ドゥマゲテに新規移住される方も増えていますが、すぐに帰国する人もいますね。生活環境が合わなかったり、お子さんが学校に馴染めなかった、こちらに来てからの収入源の確保が困難だったなど色んな事情がありますねぇ…

>keiさん
理由の一つはドゥマゲテは移住コーディネーターという、移住の手助けをする人達が何人がいる点が大きいと思います。SNSやブログで情報を配信してる方が何人かいまして、移住コーディネーター経由でドゥマゲテ移住をする方が最近は多いように思われます。

> まささん
お返事遅れました。母子で移住されてる方が増えているのは意外でした。母子の方が増えているのはドゥマゲテは治安が良いことが要因ですか？

>Aさん
フィリピンで商売とはすごいですね。私には想像もつきません。でも、ドゥマゲテで商売されている方がいるのは尊敬します。

移住者の内訳はおおむね以下の通りかと思います。
家族移住や母子移住の方の割合が多く、感覚的には7割程度はこのパターンかと思います。1→5の順で人数は少なくなります。コロナ前は4が多かったのですがコロナ禍で語学学校が閉校し学校の減少に伴い減っています。

1.家族移住
2.母子移住
3.大学への留学生
4.語学学校への留学生（短期滞在）
5.単身移住

コロナ前からの傾向ですがフィリピン人相手の飲食店や美容室を開業する日本人出てきました。あれから数年、数店舗に展開しているケースやセブに進出したケースなどドゥマゲテ発の日本人経営者いますね。私の感覚ではドゥマゲテにおいて日本人というブランドは有利に思えます。

ドマゲッティにはsilliman universityがあるようにアメリカ人中心の白人の移住地として有名です。地元民からアジア人は外国人として相手にされない傾向が強いです。日本人相手の商売としては適地ではありません。もしも英語に難なく白人とまじりあえる能力があれば、一度挑戦してみては。

コロナが開けて入国が可能になってから移住者は一気に増えています。以前は語学学校への留学の後に単身で移住する方が多かったですが、最近は移住コーディネーター経由の家族移住が多くなっている印象があります。

コロナ後移住組の特徴としてリモートワーカーとして日本から収入を得ている方が増えています。コロナで働き方が変わりリモートワークが一般化した影響が大きいようです。