>218さん
情報ありがとうございます。やはり、PLDTの光回線+複数のバックアップ回線が必須なんですね。参考になります。マクタンの高級ビレッジでもそれだけ停電が頻発するんですね。。

>今の日本では日本とのリモートワークも責任感を
>下げれば受注可能だと思います。
リモートワークに理解のある会社や勤務形態次第では働きながら移住生活も不可能ではないというのは勇気づけられます！

私の住むダウインでは停電はコロナ以降増えても年数回。ネグロスオリエンタルでも他の地区は多いようで一番電力には恵まれている気がします。セブ在住時は月の半分以上停電という事もざらなうえ、ネットもポンコツだったので天国にいるような気分です（セブといってもマクタンでしたが高級ビレッジであってもそうでした）
当時から常に発電機、ネット回線以外にもポケットWi-Fi、今はホームWi-Fiも加えてグローブとスマートの2社は最低携帯のシムネット環境以外も確保することで24時間ネット環境維持しています。
ちなみに、オデットで数日停電時も通電できるならPLDTの光ファイバーのネットは使用可能、ダウインではスマート以外のシムは携帯でのネットも使えない状況でした。
フィリピンのネット環境で日本と同等の環境で仕事できないと理解し、日本で十数年前からリモートワークに近い状況で仕事をしていましたがフィリピン移住にあたり全て断りました。
閉め切りに終われない仕事やリモートワークが増えた今の日本では日本とのリモートワークも責任感を下げれば受注可能だと思います。

>ちかさん
そうなんですよね。なので、決まった時間にオンラインミーティングがあるような仕事をされている場合には慎重になる必要がありますね。

>kenさん
リアルな現地情報ありがとうございます。大変参考になります。計画停電なんてあるんですね。日本とはその辺は全然違いますねぇ。

>ちかさん
>ドゥマゲテでは発電機付きのアパートは一般的なものですか？

私の知る限りドゥマゲテ周辺で発電機付きのアパートは2か所です。基本的に発電機を備えたアパートは珍しいと考えてください。仮にプール付きでも発電機は無かったりします。

ネグロスオリエンタルでは土日に計画停電が月に1回程度の頻度でありまして、朝6時〜夕方まで街中で電気が使えないこともあります。そのため、土日に仕事がある方はそれなりに対策が必要です。電力確保と停電下でも利用できるインターネット環境の確保が必要です。

>kenさん
詳細な情報ありがとうございます。大変参考になります。ドゥマゲテでは発電機付きのアパートは一般的なものですか？

>107さん
Starlinkは現地の回線環境に影響されないので便利そうですね。ありがとうございます。検討してみます。

ドゥマゲテでStarlinkを利用している移住者を何人か知っています。アンテナの設置箇所や向きにもよるそうですが、比較的安定して利用できているとのことです。
https://www.starlink.com/

4年以上ドゥマゲテで日本の会社の正社員としてリモートワークしています。ドゥマゲテでリモートワークをするにはネット回線だけではなく、電力事情も考慮する必要があります。

停電時にはルーターへの電力が途絶えますので、ネットは使えなくなります。そのため、ジェネレーター付きのアパートをおすすめします。

ただ、仮にジェネレーターによりルーターに電力供給ができたとしても停電時には回線の中継局自体への電力が途絶えてしまうと、使えないケースが多いです。Sky Cable、Filproductなどはこれらに該当します。

一方、PLDTは停電時でもルーターに電力供給ができれば使える事が多いようです。恐らく、電話回線のネットワークを利用するため、電力供給が他の会社とは別のためだと思われます。

以上を考慮すると、本気で安定したネット環境を揃えるとなると以下がおすすめです。

1. ジェネレータ付きのアパートに住む
2. PLDT ＋ 他社の回線（複数契約）

実際、我が家はPLDTファイバー、Sky Cable、Filproductの3回線＋ジェネレーター付きのアパートに住んでいます。回線費用だけで、月に1万円以上かかりますが仕方ないですね。